木工事 〜伊吹町 H邸〜
2011.03.10
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
伊吹町 H邸 木工事の様子です☆
今更ながら、当社は木造軸組工法で在来工法とも言われる
日本の伝統的な工法です。
屋根が出来て、間柱、筋交い等作成中です。
斜めに取り付けてあるものが筋交い。
構造を強化します。
こちらの現場はひのきを使用していますね?
通常当社は通し柱が4寸(12cm)のひのき(背割り済み)で、
その他の材料は3寸5分(10.5cm)の杉を使用しています。
なのでこちらは、グレードアップされています。
ちなみに、土台はスケヤー材を使用しています。
スケヤー材とは、シロアリなどに強い防腐木材です。
標準仕様になっています。
昨日見たら窓台もほとんどできてました。
お次の工程で窓を取り付けます。
筋交いをつくる棟梁。この道30年以上の大ベテラン♪
そして、今日は軒天材を取り付け始めていました。
こちらは中庭から見える空。
この空はお施主様ひとりじめです。
3畳は広さがあったような!
設計に携わっていないので目分量なブログですいやせぬ。
以上現場からでした。